今日のテーマは「四国中央市の郷土料理を食べる。」です。
今日の献立は「はだかむぎこパン、豚肉のみきゃんソースかけ、和風サラダ、蒸し上げ雑炊、牛乳」でした。
「蒸し上げ雑炊」とは四国中央市で昔から作られていた里芋を使った雑炊です。さくら海老も入って、お祝いの日に作られるごちそうだったそうです。他にも愛媛県が全国一の生産量を誇るはだかむぎ使ったパンや県内の特産品のみきゃんドレッシングのかかった豚肉料理もありました。
温かく、とってもおいしい給食、今日もありがとうございました。
どのクラスも「えひめこどもスポーツITスタジアム」に挑戦しています。チャレンジ部門の8の字ジャンプを中心にいろんな種目に挑戦しています。
友達と一緒に運動する楽しさや喜びを味わい、体力を高めて、運動する習慣を身に付けてほしいという願いからこのスタジアムの取組が愛媛県下で盛んに行われています。
今日は3年月組さんが新記録を目指して、頑張っていました。失敗しても「大丈夫!大丈夫!」と励ましあったり、うまく跳べたら「ナイス!」と称えあったりと、とっても温かい雰囲気の中、なんとクラスの新記録を達成!支援に入っていた先生からも「みんなが温かく励ましてくれて今日はばっちり跳べましたよ。嬉しかった!」とお話をいただきました。上位入賞は難しいですが、クラスが一つになり、どんどん次の目標ができ、達成していくこのITスタジアムの効果は絶大だなと感じました。
まだ、チャレンジ記録登録締め切りまで、2日あります。力を合わせて、どんどん次の目標にチャレンジしてくださいね。
4年月組の皆さんはお家でゆっくりできたでしょうか。今日から元気に登校できることを願っています。
昨日は寒い一日でしたが、3時間目に何クラスか授業をしている教室を訪問させてもらいました。
運動場では、3年生と2年生が元気いっぱいの掛け声を響かせて準備体操をしたり、ペアでボールを回すサッカーの練習にも楽しそうに取り組んでいました。
教室では6年月組さんが、電子黒板を使って社会科の公民の分野の学習(政治・選挙など)をしていました。自分の考えをノートに書いたりペアで話し合ったりとさすが6年生だなと感心しました。6年花組さんは卒業を控え、今自分が好きな四字熟語を半切の紙に堂々と書いていました。一人一人が自分の思いをもって書いている言葉を見て頼もしくもあり、ほほえましくもありました。6年間の成長は大きいですね。
1年生は、時計の勉強をして時間の読み方の練習をしていました。また、100までの数を教室の中で見つける楽しくて生活に生かすことのできる活動がなされていて、子どもたちの一生懸命頑張る様子が愛らしく、ずっと一緒に過ごしたい気持ちになりました。
寒くても日々、みんな学びを深め、成長していますね。大人の私たちも負けないように自分を高めたいと感じました。
今日の給食のテーマは「四国中央市に伝わる味を知る」でした。
今日の献立は「新宮茶めし、いもだき、ブロッコリーとたまごの甘酢あえ、おいり、牛乳」でした。
今日の「おいり」は米と砂糖だけで作られており、昔から子どもからお年寄りまで広く親しまれてきた素朴なお菓子です。結婚式の引き出物にしたり、お祭りやお祝い事のおすそ分けとして、近所に配ったりする風習もありました。
最近は「おいり」を配る習慣が少なくなっているようで、久しぶりに懐かしい味を味わうことができました。
芋炊きの中には「えびちくわ」や「里芋」などの地元の食材がたくさん入っていてとってもおいしかったです。
家庭で作る芋炊きにも「えびちくわ」を入れるのもいいなあと感じました。おうちでもいかがですか?
インフルエンザ予防のマスクのご協力ありがとうございます。
インフルエンザが徐々に広まってきています。
4年月組さんはインフルエンザ感染拡大防止のため、今日の午後から28日(月)まで、学級閉鎖を行うことになりました。
4年月組の皆さんはお家でゆっくり体を休めて、火曜日に元気に登校してください。
今朝の青桐の集い(表彰)はインフルエンザ拡大防止のため、放送を使って実施しました。
代表の児童だけが放送室に集まって、校長先生から賞状をいただきました。他の表彰された児童は放送で名前を呼ばれ、教室で賞状を手渡され、クラスのみんなの祝福をもらいました。全校一斉に集まることができない状態で残念でしたが、教室からの元気な返事も聞こえてくるようで、別の意味で心に残る表彰式になったと思いました。
今日表彰されたのはえひめこども美術展書写の部・平面の部、えひめっこピカイチ大賞4部門、えひめこども新聞グランプリ、四国中央市紙のまち新春競書大会、毎日児童生徒紙上展、四国中央市綱引大会3部門、岩村明憲旗学童軟式野球大会で入選したり、表彰されたりした人たちです。おめでとうございます!
今日の献立は「ごはん、卵のベーコン巻き、おひたし、石花汁、牛乳」です。
今日のテーマは「今治の郷土料理を食べる」です。
今治の大島(宮窪町)の採石場で食べられていた具だくさんの味噌汁です。
熱した石を鍋に入れて調理する際にぶくぶくと吹き上がる様子が花が咲いているように見えるため、この名前が付いたといわれています。今日は豚肉、鯛、豆腐、里芋、ごぼう、切り干し大根、ニンジン、ねぎの豪華なお味噌汁でした。
寒い日にも体がとっても温まる美味しい給食でした。
生産者の皆さん、調理員の皆さん、今日もごちそうさまでした。
1月24日から30日までの「全国学校給食週間」は日々食べられることに感謝し、食に携わっている人々や食べ物の命を大切にする気持ちを忘れないようにしようという週間です。毎日、四国中央市の学校給食では地場産物を活用した健康によい食事を提供してくれています。
今日の給食のテーマは「愛南町の郷土料理を食べる」です。いりこごはん、シーチキン和え、おけんちゃ、いよかん、牛乳でした。おけんちゃとは、昔から愛南町の家庭でよく食べられていた具だくさんの汁物です。地元でとれるお野菜や豆腐、お魚のすり身の入ったボリュームのある料理でした。いりこご飯はあっさりしてだしがよく効いていて、とってもおいしかったです。
今日は午後から他校や他校種の先生方も参加されて、授業実践交流会の研究授業を行いました。
2年月組は特別の教科 道徳で「ぼくは『のび太』でした」の資料を使って藤子・F・不二雄さんの生き方から学んで、自分の生活に生かしていこうという内容の学習を行いました。めあては「夢をかなえるためには?」で、目当てについて、ペアや全体でも話し合う生き生きと活動する授業となりました。
6年月組は算数科「場合を順序よく整理して」の単元で、導入では担任の綱太先生が3種類のお寿司を食べる順番が何種類あるのかを考えるところから入りました。様々な考え方がありました。ホワイトボードに一人一人が書いてペアや全体で話し合いました。最終的には樹形図で考えることが分かりやすく正確に求めることにつながると気づきました。中学校に向けて、系統立てて考える数学の考え方へとレベルアップしていますね。
他校の先生方からも貴重なご意見をいただきました。さらに子どもたちにとって「わかる・できる・楽しい」授業を目指して研修を重ね、子どもたちに還元していきます。