四国中央市のここがすごいよ!(3年生)

2019年2月8日 14時39分

 5時間目に3年月組の子どもたちは社会科の学習で「四国中央市のどこにどんなものがあるか?どこがすごいのか?」というめあてでグループ学習をしていました。中曽根にある三島公園、松尾城跡、三島の興願寺、松柏の柏の木、妻鳥の棹の森、金生の真鍋家、川之江の一柳陣屋門などなど、グループのみんなで四国中央市のすごい!を次々に調べていっていました。うん十年四国中央市に住んでいる私ですが、知らない文化遺産もたくさんあってびっくりしました。3年生いい学習していますね!地域のよさを知って、地域を大切にする人に育ってほしいです。

 

 

青桐人権集会(1年生の発表)-「ありがとう」の気持ちを伝えよう

2019年2月7日 10時55分

 今朝は1年生の発表する青桐人権集会でした。自分を支えてくれている人たちへの感謝を寸劇や詩、感謝の言葉の発表で伝えてくれました。かわいい1年生の一生懸命な発表を通して、「友達」、「先生」、「おうちのかた」などへ普段から感謝の気持ちを伝えられているだろうかと全校みんなで振り返ったり、考えたりすることができました。保護者の方もたくさんご参観いただき、感想も発表してくださって温かい集会になりました『ありがとう!』なんていい言葉なんだろう!」と改めて考えることのできた時間でした。いつも会の準備や進行をしてくれている運営委員会の児童にいつものようにねぎらいの言葉を掛けるとき、その「ありがとう」も特別な気持ちがしました。心をつなぐ「ありがとう」をたくさん使っていきたいものです。

新本部役員打合せ会を行いました。

2019年2月7日 10時10分

 6日(水)19時30分より校長室にて、来年度の本部役員さんに集まっていただいて来年度の本部の体制について話し合いました。各地区から選出された8名の本部役員の皆様と「会長副会長8人みんなで力を合わせてPTA活動を盛り上げていこう。各専門部とのつながりを強くして子どもたちのためになる活動をしていこう。」と気持ちを一つにスタートすることができました。本部役員の担当専門部も決まりました。2月26日(火)の新旧役員会では皆様の参加をいただき、今年度の締めくくりや振り返り、来年度に向けての引継などについてしっかりと話し合っていきたいです。

井川かず子さんとの交流会(4年生)

2019年2月7日 10時03分

 4年生は、5日(火)の3・4時間目に井川かず子さん、篠原さん、ほか3人の皆さんをゲストティーチャーにお迎えし、車いすで生活している方や目の不自由な方との交流会を行いました。今回は「車いすに乗っている人はどんなときに怖さを感じるか。どんなことに困るか。」「車いすを押す人はどんなことに気を付ければいいか。」に気付くことをめあてに、実際に車いすに乗ったり、押したりしました。また、目の不自由な人が使う白杖について、篠原さんが「この杖は私たちの目、命です。」とお話しくださったことがとても心に残りました。授業の最後には、多くの子どもたちがめあてに沿った感想をしっかりと発表でき、この学習をしてよかったという思いがこみ上げてきました。「大変そう」という決めつけた見方ではなく、正しいことを知り、「自分のできることはないかな」と考え、行動に移すことができる人になってほしいと願っています。今回の学習がその大切さへの気付きにつながったと感じています。

 貴重な体験学習をさせてくださって本当にありがとうございました。

中学校の先生のお話(6年生)

2019年2月6日 17時45分

 5時間目に、三島東中・三島西中から先生がいらっしゃって、6年生の教室で中学校の生活についての授業をしてくださいました6年生は中学校区別に分かれて東中は6年月組で松木先生から、西中は6年花組で村上先生からお話を聞きました。

 先生方はそれぞれの中学校での様子をビデオやスライドで紹介してくれました。6年生は緊張した面持ちでしたが、真剣にお話を聞いていました。

 中学校では、小学校とはかなり違うところがあることを分かりやすく説明してくださいました。その中でも、仲間と心を一つに頑張る・仲間と一緒に楽しむ活動もたくさんあり、その一つ一つの活動は生徒自身が自主的に計画・運営していくものであること、周りの誰かに甘えず自分たちで頑張ることの大切さがすごく伝わってきました。

 6年生の児童は今日から中学校に向けて一生懸命頑張ろうという気持ちが高まっているのを感じました。

 お忙しい中、わざわざ資料を準備し6年生のために授業をしてくださった松木先生、村上先生本当にありがとうございました。

 

地区児童会がありました

2019年2月5日 11時45分

  今日は2時間めに地区児童会を行いました。

  来年度入学する予定の新一年生を加えた新しい班について確認をしました。

  新班長さん、副班長さんを決めたり、どんな一年生が入学してくるのかなと思い浮かべながら、新一年生にお手紙を書いたりしていました。

  みんなで協力して頑張っていました。

  2月14日の新一年生の体験入学の時に班長さんたちでお手紙を手渡します。

  対面するのが楽しみですね!

学級PTAベルマーク分類作業へのご協力ありがとうございました。

2019年2月1日 18時03分

 今日は午前中に学級PTAベルマーク分類作業担当の保護者の皆様がいらっしゃって会議室でベルマークの分類作業をしてくださいました。委員会の子どもたちが分類しているものを確認してくれたり、周りが切れていないものをきれいにカットして袋に仕分けしたりしてくださいました。1時間の予定でしたが、時間を超えて分類を続けてくださる方もいて、大変ありがたかったです。 これまでに、ベルマークで学校教育に必要なもの(例えばロール式ホワイトボードやプロジェクターワゴン、ビデオカメラ、プロジェクター)をいただきました。おうちの方の収集や分類、点数計算のご尽力のおかげで、学校に役に立つものが充実していっております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 今日はお忙しい中22名の皆さんにご協力いただきました。ありがとうございました。

 この後の作業はおうちでのベルマーク点数計算を担当してくださる皆さんのお力を貸してください。よろしくお願いいたします。

租税教室がありました!(6年生)

2019年1月31日 09時41分

 2時間目に宇摩法人会の星川様や税務署の白石様がおいでくださって、6年生の教室で社会科の学習の一環として税に関する授業を行ってくださいました。もし、「税がなかったら、社会生活にどんな支障があるか」という内容のDVDの視聴後、クイズを通して、税の大切さについて教えていただきました。

 専門の方に来ていただいての学びは子どもたちの心に残り、将来、納税者となった時の責任感につながることと思います。お忙しい中、子どもたちのために貴重な授業をしていただいてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

学校給食週間5日目(最終日)です。

2019年1月30日 13時45分

 今日のテーマは「愛媛県の地場産物のおいしさを知る」です。

 献立は「みかんパン、きびなごのカリカリフライ、七折小梅ドレッシングサラダ、はだか麦と里芋のポタージュ、牛乳」でした。

 今日のポタージュにも特産物である「里芋」「はだか麦」が使われていました。とってもまろやかでおいしいポタージュスープでした。

認知症サポーター小学生養成講座を受けました(6年生)

2019年1月29日 17時55分

 2時間目に市の地域包括支援センターの鈴木さんと合田さんがいらしゃって、6年生の両クラスで、今後さらに増えていく病気の一つ「認知症」について教えてくださいました。正しく知ることで、みんなで認知症の人を支えようという気持ちが育っていっているのが伝わってきました。認知症の人の不安な気持ちを感じ取ったり、何に困っているかに気づいたりして助けてあげられるようにしていきたいものです。優しく言葉を掛けたり、手を貸したりする人が町中にいれば、認知症になっても安心して暮らしていくことができます。みんなで今日から認知症の人の「サポーター(応援者)」になって自分にできることを考えていきましょう。