本の修繕ボランティア

2020年1月30日 19時37分

  木曜日はほぼ毎週、ほんの修繕ボランティアの皆さんが午前中図書室で本の傷みを直したり、新しい図書にカバーをかけてくださったりしています。

 今日も6人のボランティアの方が来てくださり、子どもたちのために本の手入れをしてくださっていました。

 読み聞かせボランティアの活動に続き、連日来てくださっている方もいらっしゃいます。子どもたちが少しでも本をたくさん読み、本が好きになって、豊かな人生を送れるようにと活動してくれています。本当にありがとうございます。来週もよろしくお願いいたします。感謝! 

研究授業ー2年月組 国語「おにごっこ」

2020年1月30日 10時44分

 2時間目に2年月組ではミニ研究授業を行いました。

 「知っていることをつなげて読もう―おにごっこ」の単元で、今日は自分の知っている鬼ごっこのよさを整理するというねらいでした。

 まず、一人一人自分の知っている鬼ごっこの遊び方とよさをカードに何枚か文章で表現していました。

 その後、班の中で発表し合って、似ているものを画用紙に貼って整理していました。とても上手に話し合ったり、協力して整理したりできたりしていて感心しました。最後に、班でまとめたものを書画カメラを活用してクラス全体にまとめ方を発表し、共有していました。

 子どもたちの自分の知っていることを文章に表現する力が育っているのに驚きました。2年生も後半になると話し言葉を上手に書き言葉に表現する力がついているんですね。落ち着いて学習しているので3年生に進級してからも楽しみです。 

新しいALTの先生が来ました

2020年1月30日 09時11分

今日から、新しいALTの先生、マデジイレシンガイ(Madziire Shingai)先生が来てくださることになりました。

 一番初めの授業は1年生との国際交流の時間でした。

 シンガイ先生の自己紹介からスタートして、カナダのお金、紙幣やコインを見せてくださったり、楽しいドキドキゲームをしてくださったりしました。シンガイ先生は、カナダ出身、ご両親は、ジンバブエ出身で現在オタワ在住です。

 今日は、2時間目に4年花組、3時間目に3年花組、4時間目に3年花組、給食は3年花組、5時間目に4年月組、6時間目は委員会活動などを通して指導に関わっていただきました。

 まだ、日本に来て2週間で、日本語はほとんどわからないそうですが、「伝えよう、理解しよう」という気持ちは通じ合うもので、先生方と意思疎通も問題なくでき、子どもたちと楽しい外国語活動の時間を過ごしていただきました。

 まだ、交流できていないクラスが大半ですが、早くシンガイ先生と仲良くなってもらいたいです。コミュニケーション能力って相手のことを知りたい、自分のことを伝えたいという気持ちがあれば、ぐんぐん伸びていくんだなと感じています。

 シンガイ先生、来週からもよろしくお願いいたします。 

今日の読み聞かせ

2020年1月29日 13時48分

  今日の読み聞かせも楽しいお話を紹介していただきました。間近に迫った節分、お母さんのおなかの中の赤ちゃんの不思議をテーマにしたものや献血のお話、新作?昔話のような絵本などずっと最後まで聞いてみたいものがいっぱいでした。子どもたちが目を輝かせて聞くのも納得です。今日もありがとうございました。 

公民館の見学~バリアフリーの視点から(4年生)~

2020年1月28日 13時15分

 今日の3時間目に4年生は、総合的な学習の時間「伝えよう 私たちの心 広げよう 温かい心」の学習で中曽根公民館を見学しました。今日は、主事さんにお願いの挨拶をした後、館内を自由に見て回り、様々なバリアフリーの工夫を見つけていました。 

 まず、玄関は自動ドアで点字ブロックがついていることが分かり、段差が少ないことにも気付きました。また、多目的トイレがあり、車いすの人も入りやすくなっていることに気付きました。他にも、点字やスロープなどみんなが使いやすいバリアフリーの詰まった公民館だと分かり、子どもたちは感心しきりでした。

 子どもたちは、この見学を通して、バリアフリーが何のためにあるのかを考えたり、見つけた工夫をみんながもっと住みやすい中曽根町にするために広げたい、そのために発信していこう、いう気持ちをもったりできました 。

 見学を快く受け入れてくださった公民館の皆さん、ありがとうございました。

 

認知症サポーター小学生養成講座

2020年1月27日 18時50分

 今日は6年生は、市の高齢介護課の地域包括ネットワークから講師の方がお見えになって、認知症サポーター小学生養成講座を受けました。

 誰しも歳を重ねるといろんなことができなくなったり、不自由になったりしていきます。そんな時、お年寄りを支えるために、子どもたちにもできることがある。そして、思いやりをもってやさしく接しようということについて、具体的に教えていただくことができました。

 アニメーションや講師の方のお話を通して子どもたちは心を耕していただき、一人一人しっかりと考えることができました。最後にオレンジリングという「私、手助けできます」というサポーターのサインを送るブレスレットのようなものをいただきました。

 感想の中には、「自分のおじいちゃんやおばあちゃんが認知症になってしまっても、それをきちんと受け入れて、今日学んだように接したい。」や「私のおばあちゃんは長生きはしたいけど人に迷惑をかけたくないと言います。私は十分支えてあげられるか自信はないけど努力するからずっと生きていてほしい。そばにいて支えてあげたい。」など心が温かくなるものがたくさんありました。今日は改めて自分の周りのお年寄りについて考えるチャンスをいただきました。本当にありがとうございました。 

租税教室ー6年生

2020年1月26日 10時35分

 1月24日(金)に税務署や宇摩法人会の方々のお世話で租税教室がありました。

 6年月組、花組の両クラスでそれぞれ講師の先生がいらっしゃって、税金は住みよい社会を支えるためのお金であることを教えてくださいました。

 ビデオを見たり説明を聞いたりして子どもたちは税金に対する理解を深めていました。

 最後はアタッシュケースに入れた一億円(と同じ重さ・大きさの紙)を 実際に見せてもらって量感覚を養いました。

 小学生のうちから、住みよい社会を支えるのは自分たちの行う納税だという意識を持たせたいです。 

パソコン教室に新しいタブレットが配置されました。

2020年1月24日 22時40分

   昨日23日の夕方に新しいタブレットの設定が終了し、今朝から使えるようにになりました。

早速、5年花組さんがチャレンジしていました。

 タブレットを使うことができるということは子どもたちにとって魅力的なことのようで、意欲的に学習に取り組んでいました。今回は電源の入れ方・切り方カメラの使い方、文字の入力の仕方などを中心にチャレンジしました。子どもたちの飲み込みの早さに担任の貴己先生もびっくり!これからの教育にタブレットは有効な手段となりそうです。ICTを活用して教育の効果を高めていきます。 

ソーシャルスキルトレーニング

2020年1月24日 22時37分

 今朝の青桐の時間は、ソーシャルスキルトレーニングでした。

 1年生は「ナイスフォローて?」2年生は「気持ちのサインを送ろう~うれしいときは?~」3年生は「みんなのためになることとは?」4年生は「親友になれる聞き方は?」5年生は「道路で危ないポイントは?」6年生は「〇〇ってどういうこと?」のテーマでした。

 それぞれの学年が工夫して対人関係を中心に子どもたちが周りの人たちと円滑な人間関係が気付けるように楽しくトレーニングを行いました。 

3年花組研究授業ー算数科「表とグラフ」

2020年1月23日 19時20分

  4時間目に3年花組さんは算数科の研究授業を行いました。

 今日のめあては「くだもの調べを分かりやすくするためには?」でした。事前にクラスの児童と3花さんがお世話になっている先生方に好きな果物を書いてもらっていたものをランダムに並べていてどれが一番早いか一目でわかる方法をみんなで見つけていく学習でした。

 どう整理すればわかりやすかなとペアで学習を進めていく楽しい授業でした。

 真由先生のお話をよく聞いて一生懸命に考え、反応している子どもたちはとっても愛らしかったです。

 ペアで考えることで学び合いができているなと感じました。そして自信をもって発表することもできていました。

 子どもたちの発想が豊かなのに感心もしました。もうそろそろ3年生のまとめの時期に入りますね。

 私たち教職員は、日々、どの子も「分かる・できる」授業づくりに向けて研修を重ねています。

 本日、参観日の案内状を配布しました。ぜひご参加ください。