J アラートに合わせて退避行動
2020年2月19日 13時16分今日はJアラートの試験放送がありました。子どもたちは普段と違う放送が聞こえたら、反射的に机の下に入り身を守る姿勢が取れています。1年生の教室の様子ですが、今年度の訓練や指導の積み重ねにあわせて、これまで保育園や幼稚園で培われたものも感じます。学校のみならず、地域、家庭の総力を上げて、いざというときに子どもたち全員の命を守れるよう、導いていきたいものです。
今日はJアラートの試験放送がありました。子どもたちは普段と違う放送が聞こえたら、反射的に机の下に入り身を守る姿勢が取れています。1年生の教室の様子ですが、今年度の訓練や指導の積み重ねにあわせて、これまで保育園や幼稚園で培われたものも感じます。学校のみならず、地域、家庭の総力を上げて、いざというときに子どもたち全員の命を守れるよう、導いていきたいものです。
明日は午後2時から最後の授業参観、午後2時55分から学級懇談があります。
子どもたちがこの1年間を振り返って自分の成長を実感し、保護者の皆様がこの1年間のお子様の成長を感じることのできる参観日になればと願って、授業を行います。
ご多用とは存じますが、授業参観、併せてそれに続いての学級懇談へのご参加もどうぞよろしくお願いします。
運動場を駐車場として開放いたします。先日配布させていただいた駐車の仕方の文書を参考に気をつけてご駐車ください。
今日は、6年生が卒業記念制作に取り組んでいました。自分の好きなデザインで彫ったり着色したりする様子を見せてもらいました。真剣に自分の作品づくりに取り組んでいる6年生はやっぱり全校のお手本だなと感じました。
3年花組さんはパソコンルームで新しいタブレットを使って自分の写真を撮って、カレンダーを印刷していました。素敵なカレンダーができていました。初めての使用でしたが、慣れるのは早いですね。これからもたくさん活用していきたいものです。明日の授業参観では、5年生が、タブレットを使って自分の発表資料を作ったものを紹介します。教室にタブレットを持っていって操作します。
学習内容を紹介します。
1年生 できるようなったことはっぴょうかい
2年生 ありがとうはっぴょう会
3年生 わたしの3大ニュース
4年生 二分の一成人式
5年生 社会を変える情報「コスモステレビ見学の発表」
6年生 かがやけ、命~自分を見つめて~
星組 ありがとうパーティーをしよう
ご参加よろしくお願いいたします。
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今日は4年生がボランティアセンターのコーディネーターの越智さんのお世話で、視覚障がい者の方々との交流学習を行いました。弱視という障がいをおもちの喜井さん、川井さん、篠原さんのお三方に来ていただいて、クラスごとに活動を交代して行いました。
教室で、先日から取り組んでいる点字での自己紹介文を喜井さんに読んでいただきました。今日は寒い日だったので、指先が冷えて最初は点字が読み取りにくかったそうです。子どもたちの自己紹介文には、ところどころ間違いもありましたが、「こう言いたかったんよな。」と喜井さんが想像して読んでくださった優しさを子どもたちはしっかり感じていました。
廊下や階段では実際の白杖を貸してくださって、アイマスク体験とサポートの指導をしていただきました。声をしっかり掛けること、「こっち」や「あそこ」という指示語は使ってはいけないこと、「右・左・降りる・上がる」をきちんと伝えることなども教えていただきました。教室では椅子に座るサポートの仕方も教えてもらいました。
「ヘルプマークを付けている方を見たら進んで手助けしたい。」と子どもたちは今日の体験学習で学んだことを実践していきたい、自分のできることをしたいと感じていました。お世話してくださった越智様、教えてくださった篠原様、喜井様、川井様、本当にありがとうございました。
今日は2年月組さんが3年生のお兄さんからこれから学習する国語科「スーホの白い馬」の手作り紙芝居を読んでもらいました。長い物語ですが、聞き手に伝わるように気落ちを込めてゆっくり読むお兄さんの紙芝居に2年生の子どもたちは真剣に聞き入っていました。悲しい物語に涙を浮かべる姿も見かけました。絵もとっても丁寧に仕上げられていて、2年生の子どもたちは学習の導入でこのようなお手本に出合って、これからの学習を楽しみにしていました。
異学年の児童との学習を通しての交流はとてもいいなあと見ていてうれしくなりました。
来年は、これから学習する2年生が、下の学年の人にお手本を示してあげられるといいですね。
昨日は、午後から4月に入学してくる新1年生が来て、先輩1年生と交流しました。
保護者の皆様は、体育館で入学の準備についての説明や特別支援教育のお話、4月からの見守りシステムについてのお話、就学援助制度についてのお話などを聞いていただきました。その後、物品購入を体育館内でしていただきました。
1年生教室では、来年度の新1年生が先輩1年生の楽しい発表を聞いたり、一緒に踊りを踊ったりして楽しい時間を過ごしました。
新1年生が体育館に帰ってきて、おうちの方と一緒に4月からの登校班でお世話になる班長さん、副班長さんと対面し、集合場所や時間、歓迎のメッセージの書かれたお手紙を手渡してもらいました。
2か月足らずで、もう小学生!「小学校に入るのをとても楽しみにしているんです。」というお話をたくさんの保護者の方からお伺いできてうれしかったです。子どもたちのわくわくや保護者の方の願いにお応えできるように教職員全員で頑張っていきます。
今日は2、3時間目に4年生が総合的な学習の時間に点字を打つ体験をしました。
これまでに、学級でも少し点字を打つ練習をしていたのですが、今日はボランティアセンターのコーディネーターの越智様のお世話で、点字やすらぎ会から藤川様、宇賀様を講師としてお招きし、点字について教えていただきました。
「わたしは」と伝えたいときは、点字では音を表現するために「わたしわ」と打つそうです。
点字という、普段私たちが使う文字とは違う情報を必要としている人たちがいること、目の不自由な人にとっては音がとても重要な情報であることなど子どもたちは点字を練習しながら、目の不自由な人についての理解が進みました。
今ではICTの技術が進み、点字をパソコンで作ることもできるようになったり、点字を読める人が減ってきて、音声の情報がたくさん保障されるような世の中になっていることなども教えていただきました。
子どもたちは感想で目の不自由な人には、点字のような凹凸がとても重要であることを知って、少しでも自分にできる協力をしたいと考えていました。やすらぎ会の藤川様、宇賀様、ボランティアセンターの越智様本当にありがとうございました。
今日は3年生のクラブ見学でした。
各クラブでは6年生の児童が活動についてわかりやすく紹介してくれました。
3年生、来年から始まるクラブ活動で何を選ぶかワクワクしながら目を輝かせて見つめていました。
楽しみですね!
今日も全クラスに読み聞かせの方が入ってくれる予定でしたが、都合のつかないクラスがあって、1年生と6年生が合同で読み聞かせをしていただくというほほえましい読み聞かせの場面を見ることができました。
本は子どもたちの大好きな「ねこのピート」シリーズでした。
篠原さんが歌うと子どもたちもそれに呼応してにこにこと繰り返します。6年生も1年生と一緒ですから、恥じらいと闘いながら、お手本を示すために大きな声を出そうと頑張っている様子がほほえましかったです。
いつもの「〇〇、かなりサイコー!」に加えて「ボタン、ボタン、ぼくのボタン、かなりサイコー!」という新しいフレーズも紹介され、笑顔に包まれました。
6年生と1年生の交流できるのもあとわずかとなりました。いろんな場面で関わっていきたいものです。
読み聞かせの皆さん、今日もありがとうございました。
2時間目に来年度に向けた地区児童会を行いました。
1月の登下校の反省の後、来年度の地区長、副地区長、書記などの役員を決めました。
6年生から5年生へのバトンタッチです。
その後、来年度入学予定の1年生も含めた新登校班を編成しました。6年生が卒業した後、新1年生を含めて、どんな風に班を決めたら、安全に登下校できるか先生たちも真剣に考えて決めました。地区の保護者の皆さんにご意見をいただいた班もあります。その後、新登校班の新班長・副班長を決めて、新しい1年生に渡すお知らせのお手紙を書きました。
これは今週末、金曜日に行われる新1年生の体験入学で保護者の方や新1年生にお手渡しします。
この新登校班での集団登下校は3月11日(水)の集団下校の時から始めます。その時まで、班も班長も今のままです。残り28日間、安全に仲良く登校してください。地域の皆様、保護者の皆様、なお一層の見守り活動をお願いいたします。
今日のコサージュ作りは、昨日よりもたくさんの保護者の皆さんや子どもたちが集まって頑張っています。
昨日に続き、篠原先生が早くに来てくださって、準備万端で、皆さんを迎えてくださいました。
今日は、大人数ということもあって、中曽根地区にお住いの加地先生も応援に来てくださいました。
そして、わが綱太先生、晃代先生も昨日の経験で上達して、講師補佐?として活躍しています。
開始して40分後には皆さん、少し余裕も出てきたようで、葉っぱを完成し、花に取り掛かっていました。
わが子をイメージし、思い思いの色の水引を選んで花づくり。水引選びもとっても楽しそうでした。
中には、親子合作という方も。とっても素敵な、世界に一つだけのコサージュが仕上がりました。
地域の伝統文化である水引で作ったコサージュ、きっと小学校の大切な思い出の1ページとして卒業アルバムとともに大切にされることと思います。
約2時間の作業時間一生懸命子どものために愛情を込めて、作業してくださった保護者の皆様、ご苦労様でした。
2日間指導してくださった篠原先生、加地先生、本当にありがとうございました。