「税に関する絵はがきコンクール」で表彰されました!
2018年11月15日 15時08分宇摩法人会が主催する「税に関する絵はがきコンクール」で税務署長賞に選ばれました。
税務署長さんが来校され、校長室にて入賞した児童に賞状を手渡してくださいました。
コツコツと点描で仕上げた素敵な作品でした。作品が返ってきたら、全校のみんなにも紹介したいです。
おめでとうございます!!
宇摩法人会が主催する「税に関する絵はがきコンクール」で税務署長賞に選ばれました。
税務署長さんが来校され、校長室にて入賞した児童に賞状を手渡してくださいました。
コツコツと点描で仕上げた素敵な作品でした。作品が返ってきたら、全校のみんなにも紹介したいです。
おめでとうございます!!
今週(11月12日(月)~16日(金))は「地場産業活用週間」です。
学校給食では、地域の生産者が育ててくださった美味しくて安心安全な食材のよさを児童・生徒に知らせ、ふるさとを愛する気持ちを育むために、多くの機関と協力して積極的に地場産物の活用を推進しています。
今日の給食は新メニューの『しこちゅ~丼』でした。この『しこちゅ~丼』は、四国中央市産の味覚、大集合の献立です。とろみのある具と卵をごはんにのせて食べます。使用されている四国中央市産の食材は、うまそだち(お米)、卵、きくらげ、チンゲンサイ、葱、白葱、里芋です。
「美味しかった!」「とろみがあって食べやすかった。」「地域の食材がいっぱい使ってあっていいなと思った。」などと大変好評でした。
明日も新メニューが登場します。楽しみです。
今日は午後から、授業実践交流研修で研究授業を行いました。
他校からも9名の先生方をお迎えして、1年月組の算数科「繰り下がりのある引き算」、5年花組の道徳科「くずれ落ちただんボール箱(相手の立場に立って親切に)」の授業研修でした。
1年生はブロックや図、式といろいろな方法で繰り下がりのある引き算の計算手順の定着を図っていました。香織先生のお話をよく聞いて、一生懸命発表したり、考えたりしている子どもたちの横顔がきらきら輝いていました。
5年生は、『困っている人を見たときにその人の身になって親切にしよう』とする態度を育てることを目指して授業を行っていました。
「こころの数直線」を使って、自分や友達の気持ちを確認して話し合い、困っている人を見たら放っておけないと思う心が育ってきているのを感じました。
2回目の名人さんとの交流(11月8日)についてご紹介が遅くなり申し訳ありません。
3年生は金曜日に「こま回し名人さん」お一人、「将棋名人さん」お二人、「少林寺名人さん」お一人との交流を行いました。
午後からは、3年花組さんと「絵手紙名人さん」五人の方との交流もありました。
普段できない貴重な学習のチャンスをいただいて、本当にありがたかったです。
子どもたちは、「少林寺は力を抜いた方が勝てるとわかった。」や「少林寺にはいろんなスポーツが混じっている。」「少林寺にはスピードが大切。」などの感想をもっていました。
また、将棋では「『王』を狙わないと勝てないと教えてもらって、狙ったら勝てた!」や「将棋のルールが分かってよかった。」「名人さんみたいに強くなりたい。」などの感想がありました。
こま回し名人さんとの交流では、「こまが上手に作れて楽しかった。」や「こまの遊び方が分かった。」「家でも練習してみたい。」などの感想がありました。
午後からの絵手紙教室でも「サツマイモやカボチャの色つけの時、水の調整が大切。」や「お母さんやおばあちゃんにあげたら喜ぶだろう。」などの可愛い感想もありました。
地域の名人さんの方々のおかげで楽しい時間をもつことができました。本当にありがとうございました。
このような関わりを毎年もつことができることに、心より感謝申し上げます。
役員として参加されている校長先生から写真が届きました。
ニンジニアスタジアムで行われている県大会では10人の代表の人たちが雨の中、競技場のコンディションが悪いにもかかわらず、しっかりと頑張ったという連絡をもらいました。
ソフトボール投げ男子は67mという素晴らしい結果を残し、県5位に入賞しました。
途中、雨の中断もありながら、男子リレーまですべて終了しました。
今日は寒さも感じる天候でしたが、選手の皆さん風邪をひかないように気をつけて、力を出し切ったことに胸を張って帰ってきてくださいね!
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11月27日の音楽会に向けた体育館練習が始まりました。金曜日に先生たちで、ステージ上の台を設置しました。
今朝、6年生のみんなで頑張って3階の音楽室から体育館まで楽器を全部下ろしてくれました。
早速1時間目の練習は、6年生です。
体育館での練習は音が違いますね!思いっきり音の重なりを楽しんで最高の演奏に仕上げてくださいね!
本校の10人の代表の人たちが、みんな元気に三島地区の仲間とともにニンジニアスタジアムに向けて出発しました。
県大会でもこれまでの練習の成果を発揮してきてくださいね!学校のみんなも応援しています!
頑張れ、中曽根小学校!頑張れ、四国中央市の仲間たち!
昨日11月10日(土)、本日11日(日)は中曽根地区文化祭が中曽根公民館で開催されています。
大ホールには、本校児童315人全員の作品が展示されています。一人一人、絵画か習字のどちらかを出品していますので、まだ、ご覧になっていない方は、ぜひご家族おそろいで鑑賞にお出かけください。
今日は2時間目に青桐人権集会がありました。
今日は6年生が自分たちの課題だなと思ったことを全校のみんなにアンケートをとってまとめたり、人権劇を創作したりして発表してくれました。
アンケートの結果から友達の失敗を笑ってしまって友達を傷つけている場面が日常生活にはかなりあるという実態が分かりました。
人権劇では、主人公「太郎」の失敗を馬鹿にしたように笑う友達「たけし」の問題点に気づき、主人公の気持ちを考え友達に意見する「みさ」や仲間たち、考えを改め「太郎」に謝る「たけし」や周りの友達を通して、考え、話し合うことができました。
「人の気持ちの分かる人になりたい。」「失敗した人を励ましたい。」「笑われたら自分もつらいから、友達の失敗を笑わないようにしたい」などの意見が出ました。
今日の学びを学びだけで終わらせるのではなく、生活の中で実行できるように応援していきたいです。
最後に、愛媛県の人権メッセージコンクールで奨励賞に選ばれ、市内の11月25日の「人権の集い」で表彰され、壇上で発表する予定の5年生の人に「人権メッセージ」を読んでもらいました。
これからも今日の6年生の発表で伝えてくれたように、周りの人を大切にし、相手の気持ちを考え行動できる子どもたちに育っていけるよう応援していきたいと思います。おうちでも子どもたちに今日の劇について尋ね、是非、話題にしていただけたらと願っています。
6年生の皆さん、素晴らしい発表をありがとう!みんなで全校のみんなが「学校が大好き」と思える中曽根小学校にしていきましょう!