今日から中学生がキャリア教育の一環で本校にも職場体験学習にやってきました。
東中から4名、西中から3名のお兄さん、お姉さんが1年生と2年生の各クラスに分かれて入りました。
全校朝会で自己紹介を堂々とすることができ、また、教室でも小さい学年の児童がわかる言葉を選んで自己紹介をしてくれました。
担当の先生の手伝いをしたり、一緒にプールに入って泳いでくれたりと子どもたちは優しいお兄さんお姉さんが来てくれて大喜びです。
楽しい1週間がスタートしましたね。
今日の昼休みは全校児童が縦割り班で遊ぶハッピータイムでした。
昨日の雨で運動場の状態が悪かったので、体育館や教室で遊びました。
各グループで、前の話し合いで決めていた遊びを楽しんでいました。
「だるまさんがころんだ」や「ばくだんゲーム」、「ハンカチ落とし」に「フルーツバスケット」ととっても楽しそうでした。これでまた他の学年の人ともさらに仲良くなれたことと思います。
ハッピータイム、文字通り、幸せな時間です!
6月28日(金)2校時に2年月組で研究授業を行いました。
算数科「1000までの数」の単元で「10を単位とするたし算やひき算」の学習でした。
「分かる・できる授業」を目指して、視覚的に児童の理解を助ける手立てがたくさんありました。
お金の模型を使ったり、黒板にはテープ図があったりして、合わせたり引いたりすることが分かりやすく提示されていました。
先生の指示やお話をしっかり聞いて学習していた2年月組さんに感心しました。80+30は10をもとに考えて8+3=11。10が11で110となります。大きい数の繰り上がり繰り下がりもこれから出てきます。しっかり小テストやドリル学習で定着を図っていきます。
昨日28日の午後7時から中曽根公民館大ホールにて、PTA健全育成部の主催する学校保健安全委員会、及び午後7時半からは、中曽根町防犯協会のお世話で救急救命法講習会を行いました。
学校保健安全委員会では、「防災について考えよう!」というテーマで、災害から自分の命を守るためのDVDを視聴しました。田野会長さんが初めのあいさつで「防災についての学習は何度してもしすぎることはない」ことや「この研修が生かせる機会がないことが一番ではあるけれど、万が一の時には自分でできることがあるということが大切だ」とお話しくださいました。
DVDは愛媛県が作成したもので、南海トラフ巨大地震を想定した災害シミュレーション映像がたくさんあり、身近なところの映像に大きな災害が重なってとても怖いと感じました。被害予想は死者16,032人、建物の倒壊被害の予想は243628棟と想定されています。いつか来る巨大地震に備えて、普段から自分の身は自分で守る意識を育て、家族で避難場所や避難経路の相談をしておくことが大切です。
救急救命講習では、四国中央市消防本部から救急救命士の精鋭の皆様が来てくださって、心肺蘇生法やAEDの使い方について教えてくださいました。参加者の皆さんは熱心に実習されていました。夏休みのプール監視の際には、たくさんの方がいざというときの対処方法を知ってくださっていることが大切です。改めて、安全なプール開放となりますようにと願います。
今回の学びをもとに、家族の皆さんとしっかりと話し合ったり、一緒に、非常の際の水や食料を準備したりしておきたいものですね。
今朝は5年生の発表する青桐人権集会がありました。
5年生は、自然の家で励ましあって登りきった塩塚登山のことを題材に、友達と助け合ったり、励まし合ったりすることの大切さに気づかせてくれました。
クラスの話し合いも先生を中心に丸くなり、とても落ち着いて話し合うことができました。
各クラスの 代表の人の発表では、困っている人がいたら励ましあったり、クラスの雰囲気が明るくなり、みんなが元気になるような言葉を選んで使ったりしたいと言う高学年の児童の発言も光りました。
見にいらっしゃっていた保護者の方の感想もいただいて、みんなで考える集会になりました。今日、考えたり学んだりしたことを普段の生活の中で生かしてください!
今日は雨でした。
残念ながら、午前中の楽しみにしていたプールは、雨足が激しく水中がよく見えないので安全面を考慮してできませんでした。
明日の青桐集会に向けて、5年生が体育館でリハーサルをしていました。体育館の屋根に打ち付ける激しい雨音にも負けず、声を張り上げて頑張っていました。明日の全校での話し合いが楽しみです。
4年生は図形の勉強でした。黒板の拡大図形と一人一人のワークシートが合っていて、とてもわかりやすい授業でした。4年生の算数は、これからますます難しいところになりますが、この調子で丁寧に学んでいけそうです。
1年生では自分の描いた絵の頑張ったところの発表をしたり、一人一人、読み間違えているひらがながないかの確認をしたりしていました。一人一人を大切にした学習につながっていくと思います。音楽では言葉のリズム遊びを楽しんでいました。メロン、はい、いちご、はい、ゴリラはい、と3文字の言葉をリズムに合わせてみんなでつないで、とても楽しそうでした。
午後からかなり蒸し暑くなってきました。
気圧に敏感な職員は「どうも低気圧を感じる。雨が降るようね!」と予言してくれています。
水不足の中の雨を喜んで待っていいものやら、なんと熱帯低気圧が明日の午後には台風に変わるとも予報されています。
学校に来ているうちに警報が出た場合や警報が予想される場合は、早急に集団下校で帰宅させます。
必要に応じて教職員が引率したり、保護者の皆さんにご協力をお願いしたりすることもありますので、学校からのメールに対応できるように気をつけておいてください。
5時間目、学期末でテストをしているクラスも多かったのですが、楽しい活動をしていたクラスの様子をお伝えします。
5年月組さんは家庭科で並縫いをしていました。玉止め、玉結びも練習中なので苦労しながらも、形になっていっていました。慣れですね!
2年生は生活科で町探検のまとめの発表会の準備を班で協力して行っていました。
1年は道徳で生活の場面での友達の気持ちを考えていました。
久しぶりの集団下校もありました。班長さんを中心に安全に気を付けて登下校してください。
今日も全学級に読み聞かせボランティアの方が入ってくださいました。
今日は1~3年生までしか回れなかったのですが、6クラスともとても楽しそうな反応が聞こえていました。
みんな大好き「ネコのピート」の歌をアレンジして、「給食~、かなりサイコー!」「道徳~、かなりサイコー!」などの元気な歌声も聞こえてきました。毎週水曜日の読み聞かせのおかげで、心を耕していただき、明るい気持ちで1日をスタートすることができています。ありがとうございます。♪読み聞かせ~、かなりサイコー!♪
今日は四国中央市の小中学校合同の教科研究会でした。
午後から教員はそれぞれの所属する教科部会の研究授業会場校で研修を行いました。
四国中央市の全小中学校をあげて、すべての子が楽しく学び合い、「分かる・できる」授業のユニバーサルデザイン化に取り組んでいます。
本校でも、昨日6月24日(月)の2時間目に3年花組において、国語科の研究授業を行いました。
「もうすぐ雨に」という物語教材の主人公の気持ちの変化を読み取る学習でした。
3年花組の子どもたちは、若くて元気いっぱいの真由先生のお話をしっかり聞いて、いっぱい手を挙げて、一生懸命学習していました。
いつも笑顔の先生の影響で、どんな学習も子どもたちはニコニコ楽しそうに頑張っていました。
めあてやまとめをきっちり結び付けて、「この時間はこれが分かった!」と思える授業でした。
四国中央市も「もうすぐ雨に」なるのでしょうか?梅雨入りはいつかなと水不足が心配になりますね。チリンと音がして生き物たちの声が聞こえてくるとうれしいです!
今日は2回目のものしりさんとの交流会がありました。
今日は、松尾城や八幡神社の歴史、公民館活動について教えていただきました。
3つのグループに分かれて、それぞれものしりさんからたくさん教えていただきました。
八幡神社のグループは、「八幡神社は子どもすもう大会以外にどんなことに使われていますか?」
と質問して、お祭りなどの行事があることを教えていただいていました。
松尾城のグループは、1550年ごろ真鍋大炊介通周(まなべおおいのすけみちかね)によって築城されましたが、1585年に豊臣軍によって滅ぼされたことを教えていただいて驚いていました。
公民館グループは、公民館は3人の職員さんで運営されていることや地域のみんなが使いやすいように段差をなくしていることなどを教えていただきました。
中曽根町の良さや地域のために頑張ってくれている人がたくさんいることを学ぶことができました。
ものしりの皆様、ありがとうございました。