1学期も残すところあと4日になりました。
どのクラスでも、1学期の学習のまとめに頑張って取り組んでいました
テスト直しやプリント直し、算数のおさらい、人権ポスターなど、それぞれの活動に集中して取り組んでいました。
28日(火)、29日(水)は個人懇談です。1学期のお子さんの頑張っていたことや学校での様子、夏休みの課題等について、担任よりお話しさせていただきます。また、お家でのお子さんの様子についてもお話を伺えたらと思っています。短い時間ですが、有意義な時間となるよう学級担任も準備しております。どうぞよろしくお願いいたします。
1年生たちが、生活科「なつをたのしもう」を行いました。
今年は雨の日が多く、なかなかできなかった活動でしたが、梅雨の合間をぬって元気に砂遊びや水遊びを楽しみました。
すなで山をつくったり、水が流れるように溝をほったり、砂場に寝転んだりするなど、どろだらけになりながらもとてもうれしそうな笑顔が多くみられました
保護者の皆様には、道具や砂遊び用の服、履き物などの準備や、持ち帰った道具類の片付け、洗濯など、大変お世話になりました。おかげさまで、子どもたちがのびのびと活動を楽しむことができました。ありがとうございました
7月16日(木)地区児童会を行いました。
各教室に地区ごとに集合し、1学期の登校や下校の様子、地域での過ごし方等について振り返り、話し合いました。今年度は毎年実施しているクリーン活動やラジオ体操、プール開放がありませんが、子どもたちは変わらず元気に規則正しい生活を送り、事故のない楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います
ご家庭でも、夏休みの過ごし方についてお子さんと話し合っていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。
中曽根小学校に素敵な花のアレンジが届きました 。
これは、新型コロナウイルス感染症拡大に係る経済対策として実施されている花き活用拡大支援事業によるものです。需要を失った県内の花を学校再開後の教室に飾ることで、子どもたちが花のある豊かな学校生活を体験することができます。また、花きの需要の回復や、子どもたちの花への興味や関心を高めることにもつながります。
各クラスにアレンジが飾られ、教室が華やかな雰囲気になりました。こどもたちのうれしそうな笑顔花たちと同じくらい、いえそれ以上に輝いていますね
花を届けてくださった愛媛県農産園芸課の皆様、ありがとうございました
栄養教諭の先生が来校し、3年生保健「1日の生活のしかた」の授業をしてくださいました。
資料にでてくる2人の子どもの生活リズムを比較し、気が付いたことやどうしたら健康に過ごすことができるのかを話し合いました。早寝早起きをすることで、1日の体温のリズムが変わり、自然に「昼間は元気に動き夜は眠くなる」ことを確かめました。
「寝る前は、ゲームをやめるようにしたい。」
「時間を決めてゲームをしたい。」
「苦手なものも少しは食べるようにがんばりたい。」
「朝ごはんをバランスよく食べたい。」
と、健康に過ごすために頑張りたいことを話し合い、食事・運動・睡眠が大切だということを学ぶことができました。
7月9日(木)臨時PTA理事会を開催いたしました。
まずはじめに自己紹介を行いました。新会長・守屋さんより
「新型コロナウイルス対応で大変なスタートとなりましたが、PTAが一丸となって子どもたちの記憶に残る充実した1年にしていきましょう。」
とご挨拶いただきました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、総会や拡大理事会、各部会が開催されないままでしたので、今年度初めてPTA本部役員が集まるこの会が、実質的なスタートとなります。今年度のPTA活動や行事の確認や運動会等について、長時間にわたり熱心な協議や意見交換が行われました。
例年通りの活動はままならない状況ですが、新しい生活様式に合った充実した活動となりますようPTA会員皆様のご協力をよろしくお願いいたします
新型コロナウイルス感染拡大防止のため児童1人に2枚ずつ配布される布製マスクが、本日届きました。4月に届いた1枚目に続き、今回が2枚目の配布となります。
子どもたちには6日(月)に配布いたします
「うんとこしょ、どっこいしょ」
1年生の教室から、大きな掛け声が聞こえてきます。国語科「大きなかぶ」の学習で、音読劇が始まりました。
「大きなかぶ」はロシア民話です。おじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみが、力を合わせて大きく育ったかぶを抜くお話です。子どもたちはそれぞれの登場人物のお面をつけて役になり切り、動きやせりふを考えて取り組んでいました。登場人物になっていない子どもたちはナレーターとなり、「」のほかの文章(地の文)を暗唱したり、読んだりしました。
かぶがぬけると、役になっていた子どももナレーターの子どもたちも大喜びです
「これでやっとシチューを作れるな。」
「てつだってくれてありがとう。」
「かぶがぬけて、うれしかった。」
「いっしょにかぶをぬいて、楽しかったよ。」
「みんなで力を合わせたね。」
いろいろな感想やつぶやきが聞こえてきました。
音読劇は、明日も続きがあるようです。音読劇は回を重ねるごとにきっとどんどん進化していくことと思います授業が終わった後は、手洗い・うがいをきちんとして、感染症対策もな1年生でした
シトラスリボンプロジェクトとは、新型コロナウイルスに感染した患者の方や医療従事者の方々への差別と偏見を防ごうと、松山市の市民グループの皆さんが始めた運動です。愛媛県の特産物である柑橘類をイメージしたシトラスカラーのリボンをシンボルにして差別反対を訴えています。
先日、市内小中学校の人権・同和教育主任研修会で「美結会」の方から作り方を指導していただきました。そして、中曽根小学校でも伊予水引金封協同組合の方が作成してくださった作り方の説明書を見ながら、教職員たちが制作に取り組みました。
作り方をマスターした先生を中心に、職員室のあちらこちらで水引づくりの輪が広がりましたそして、200個近くのシトラスリボンが完成
完成したシトラスリボンは、1年生から3年生の子どもたちに配布いたします。4年生以上の子どもたちは学級担任と一緒に自分で制作します。
ご家庭でも、シトラスリボンプロジェクトに込められた思いについてぜひお子さんと話し合ってみてください