1年生が生活科「がっこうたんけん」の学習で、校内にどんな教室やどんな物があるかを調べました。
今まで、靴箱やトイレの場所、自分の教室の周りくらいしか知らなかった1年生の子どもたち2年生のおにいさん・おねえさんたちが事前に作ってくれていた教室表示を見ながら、1階から3階まで・北校舎も南校舎も・学校中を歩いて回っていました。
上級生が静かに学習している教室をのぞきこんだり、家庭科室や校長室などいつもはめったに入ることができない部屋に入ったりと興味津々の様子でした
いよいよ6月今日は地域の方が、中曽根小学校の木の剪定をしてくださいました。
ヒマラヤ杉の近くに行くと、剪定作業をしている音が聞こえてくるし、その度に枝が落ちてくるのに、作業をしてくださっている方の姿が見えない・・・??と思ったら!
えぇーこんなに高いところの枝を切ってくださってました昨日梅雨入り したばかりで天気が心配されましたが、今日は雨も降らず作業は順調にはかどったそうです 。中曽根小学校の環境をきれいに整えていただきありがとうございました
5月25日(月)緊急事態宣言が全都道府県で全面解除されました。四国中央市の小中学校も再開され、中曽根小学校でも、中学校区に関係なく元気に子どもたちが登校してきました。
分散登校を挟んだとはいえ、子どもたちにとって本格的な学習活動は久しぶりです。この1週間は、まず学校のリズムに慣れること!ですね。体調管理にも十分気を付けてくださいね
そして、私たち教職員も学校における感染症対策に十分留意し、子どもたちの様子をしっかり見届けながら限られた中でも充実した活動ができるよう取り組んでまいります。ご協力よろしくお願いいたします。
25日(月)からの学校再開に向けて、職員作業を行いました。
感染症対策に万全を期すために、教職員が給食前に配膳台と児童の机を消毒したり、児童帰宅後に校内のトイレ掃除や教室の消毒をしたりするための準備をしました。2つのグループに分かれ、一つは教室に設置する消毒セットを、もう一つのグループは消毒や清掃に必要なぞうきんを作りました。
チーム中曽根小はさすがです 細かい分担をしていなくても自然に役割が決まり、お互いに助けあって、作業がどんどん進んでいきました。チームワークのすばらしさだけでなく、子どもたちの命と安全を守るために!という先生方の意識の高さが感じられました
5月22日(金)Aグループ・Bグループの両方の登校日でした。
分散登校でいつもより少ない人数でも元気に過ごしていましたが、やはり今日は違いました。教室にもいつもの活気が戻り、子どもたちもやはりうれしそうです学校はやっぱり子どもあっての場所なのだと、改めて感じました。先生たちの指導も今まで以上に熱が入っているように感じました。
保護者の皆様 地域の皆様へ
分散登校への対応をありがとうございました。四国中央市内小中学校は25日(月)より学校を再開します。中曽根小学校におきましても引き続き、子どもたち一人一人の心身の健康状態をしっかりと確認しながら、教育活動を進めていきたいと思います。ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
四国中央市教育委員会より「感染症予防対策に基づく条件付き学校再開について」のお知らせがありました。
5月19日(火)東予教育事務所と市教育委員会の学校訪問がありました。子どもたちが学習する様子や学校の状況を見ていただきました。
分散登校の中でも、子どもたちが一生懸命学習に取り組んでいる様子や本校の感染対策、学校施設が子どもたちの安全・安心のために整えられていることをほめていただきました。また、先生方にはよりよい授業にするためのご指導をいただきました。
教職員の意識統一を図り、感染症対策に万全を期し、子どもたちの健やかな学びのために取り組んでいきたいと思います。ご指導ありがとうございました。
分散登校が始まり、2週間目に入りました。お家の方々には副食の準備など、大変お世話になっております。ありがとうございます
子どもたちの中にも感染防止の意識が定着してきた様子です。少ない人数の中でも、三密にならないよう友達との距離を保ったり、換気を心掛けたり、まめに手洗いや手指消毒をしたりすることが、声を掛けなくてもできるようになってきました。
来週25日には通常再開が予定されています。感染防止対策のため、生活や学習活動の制約が多くなりますが、子どもたちと一緒に、今できることをしっかりとがんばっていきたいと思います