認知症サポーター小学生養成講座を受けました(6年生)
2019年1月29日 17時55分2時間目に市の地域包括支援センターの鈴木さんと合田さんがいらしゃって、6年生の両クラスで、今後さらに増えていく病気の一つ「認知症」について教えてくださいました。正しく知ることで、みんなで認知症の人を支えようという気持ちが育っていっているのが伝わってきました。認知症の人の不安な気持ちを感じ取ったり、何に困っているかに気づいたりして助けてあげられるようにしていきたいものです。優しく言葉を掛けたり、手を貸したりする人が町中にいれば、認知症になっても安心して暮らしていくことができます。みんなで今日から認知症の人の「サポーター(応援者)」になって自分にできることを考えていきましょう。