初日の今日は、見守り担当の下秋則の保護者の方前半8名、後半9名の方に見守っていただいている中、134名もの、たくさんの児童が参加しました。
プールサイドの焼け付くような熱さからくる足の裏のやけど防止のため、早めから,見守りの保護者の方にプー-ルサイドに水をたっぷり撒いてもらってスタートです。
熱中症予防のため、プールサイドに行く前にも水分補給、途中の休憩でも水分補給できるようにプールサイドの机の上に水筒を持ち込んでいます。
おうちの方にしっかり見てもらって、怪我なく、事故なく、楽しいプールになりますようにと願っています。
保護者の皆様、ありがとうございます。そして、どうぞよろしくお願いいたします。
運営委員会の呼び掛けでスタートした義援金募金にたくさんのご協力をいただくことができました。
児童のおうちからや教職員、地域の方も持ってきてくださったお金を合わせると全部で87,105円集まりました。
皆様のお気持ちが被災された方々に届くように、愛媛県PTA連合会に送金いたしました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。被災された地域の一日も早い復旧を願っております。
6月に初めから練習を重ねてきた水泳特別練習の成果を発揮する時がきました。
いよいよ明日が三島地区水泳記録会です。会場は三島小学校のプールです。
今日はその最終練習でした。先生方も熱が入ります!
本番と同じように、スクールカラーの競泳用の帽子をかぶり、応援も入れて泳ぎの練習をしました。
リレーのバトンタッチの練習も念入りに!明日もうまくいきますように。
明日は、子どもたちが力を出しきり、自分のベストな泳ぎができますように、と願っています。
お家の方で応援にきてくださる方の駐車場は、三島小学校運動場です。
プールのフェンス周りからの応援になりますが、よろしくお願いします。
暑い中でしたが、7月20日終業式の集団下校後、各地区に分かれて、地域の清掃活動を行いました。
熱中症の心配もあるため、通学路などを中心に短時間の活動にしました。
地区ごとに保護者の方が子どもたちのために冷たい飲み物やアイスバーなどを準備してくださっていたので、子どもたちもうれしそうでした。
集団下校では通学路の危険箇所についても地区担当の先生と確認することもでき、暑かったけど実りある活動になったと思います。
夏休みを「怪我なし、事故なし、病気なし」で過ごすために生徒指導の青木先生から、ポイントを押さえた指導をいただきました。
1 危険な場所には行きません。
2 踏切には気をつけましょう。
3 交通ルールを守りましょう。
4 出掛けるときは家の人に伝えましょう。
5 万引きは絶対にしません。
6 子どもだけで校区外へは行きません。
7 みんなの使う場所を大切に使いましょう。
最後に、不審者に合ったときの注意(「いかのおすし」)について確認しました。
いか 「いかない」
の 「乗らない」
お 「大きな声で」
す 「すぐにげる」
し 「知らせる」
各学年の代表の児童が、「1学期に頑張ったこと」と「夏休みや2学期に頑張りたいこと」を発表しました。
「花の水やり」「メダカの観察」「ITスタジアムへの挑戦」「水泳」「漢字」「テストの点が上がったこと」「ボランティア活動」などそれぞれの児童が自分のがんばりを振り返っていました。
また、2学期に頑張りたいことは、やはり「運動会」「音楽会」もう視野に入っているようで、友達と仲良く、力を合わせてと決意を述べていました。
長い夏休みですが、具体的な目標を決めて、達成感を味わえるように頑張ってもらいたものです。おうちの皆様も応援お願いいたします。
今日は第1学期の終業式でした。
暑い体育館ですので如何に時間を短縮するかを職員で考えて臨みました。
校長先生のお話の最初にこの災害で命を落とされた方々への黙祷を捧げました。
1学期の子どもたちのがんばりをたくさん褒めていただきました。
あおぎり委員会の「あおぎりカード」玄関の木には「友達のいいところ」を見付けた葉っぱが幹も見えないくらいにいっぱい張られています。校長先生はそれを見るといつもうれしくなるとお話しくださいました。
明日から44日間の夏休みになります。命を大切にすること。「怪我なし、事故なし、病気なし」で過ごし、9月3日には元気なあいさつでスタートしましょうとお話しくださいました。命を大切にするには、「きまりを守る」ことが大切です。「きまりは命を守ってくれる」ものでもあります。子どもたちは校長先生のお話をしっかりと受けとめて真剣に話を聞くことができていました。
今回の豪雨災害において被災した皆さんに対して、何か自分たちのできることはないかと運営委員会の児童がチラシを作って募金を呼び掛けてくれました。実際にボランティアで宇和島を訪れた本校の井門先生が現地の状態を見て、子どもたちに様子を伝えてくれたことも、子どもたちの心も動かしたようです。復興にはボランティアの力プラス、やはり義援金も必要だと井門先生が感じたこととも、合致して、本校では子どもたちの気持ちを尊重してみんなで募金に取り組もうと決めました。
県PTA連合会を通じ、教育環境に被害のあったPTAや学校への義援金としてお送りさせていただきます。
1学期も明日一日です。ご家庭の皆様も地域の皆様も、募金活動へのご協力をよろしくお願いします。
土居中学校の山川先生をお迎えして、5・6年生が5・6時間目に「ケータイ安全教室」を開いていただきました。
会場は当初体育館の予定でしたが、熱中症の心配もあるため、公民館の大ホールをお借りして、エアコンの効いた快適な環境の中でしっかりと学習することができました。
山川先生が「ネット社会の被害者にならないため」にはもちろんのこと、子どもたちが「知らず知らずのうちに加害者にならないため」お話をユーモアを交え、大変わかりやすく教えてくださいました。
私たちの持っているスマホやゲーム機、ネットに接続されているテレビなどには、それぞれ個別の住所に当たる番号があること、それは受信しても発信しても私たちを特定できる物であることなどについて、イラストや写真を使って話してくださいました。
また、何気なく撮っている写真には「EXIF」という位置情報が自然に貼り付き、SNSなどにアップしてしまうと、誰からでも住所を特定されてしまう危険が潜んでいることも教えていただきました。
スマホは非常に便利でいい物だけれども、利用するときには「相手を思いやる心」が大切なことを、子どもたちの興味を引きつける楽しい語りで、しっかりとインプットしていただくことができました。
おうちでも、ぜひこの機会に今日の学びを話題にしていただいて、スマホの便利さ、それ以上にスマホに潜む危険について話し合ってみてください。
明日は終業式です。夏休みの間、子どもたちがネット社会の被害者にも加害者にもならず、楽しく生活できるように、保護者の皆様もアンテナを高く張って子どもたちをしっかり見守ってください。
山川先生、子どもたちの生きる力につながる大切なお話をありがとうございました。
今日も暑い一日でした。南校舎の3階の4年生の教室では窓を開け放して扇風機をフル稼働しても「37℃」!
午前中は担任の先生がテラスに水をまきました。
養護の先生がしんどくなりそうな人に使ってもらうために、わきの下をなどを冷やす「凍らせたペットボトル」を準備!
エアコンのかかる「会議室」「パソコンルーム」を使って学習をしたりもしました。
水分補給は担任の先生方がまめに声掛けを行ってくれています。
お茶を多めに持ってくることも呼び掛けるとおうちの方の協力もあって、水筒にはたっぷりのお茶!
それでも、お茶が足りない人に職員室では、校務員の和美先生が子どもたちに分けてあげられるよう、朝から暑いのにた~っぷり麦茶を沸かしてくれています。
おうちでも、ゆっくり過ごして疲れをとってくださいね。
1学期もあと2日となりました。頑張って猛烈な暑さを乗り切りましょう。