修学旅行~うどん作り体験
2020年12月14日 18時49分
こんぴらさん参拝
12月10日(木)今日から6年生は1泊2日の修学旅行です。
運動場に集合したら、まず担任の先生に健康観察カードを提出します。班ごとに並んで待っている間も、とても楽しそうです。子どもたちの中には
「休みの日には1日中、修学旅行の荷物の準備をしてました!」
と話してくれた子もいました。みんな今日のこの日を心待ちにしていたようです。
出発式では、校長先生から
「まず、修学旅行に行くことができることに感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。そして思い出に残る修学旅行にしましょう。」
また担任の先生から、
「修学旅行では『ルールを守る』『学ぶ姿勢を大切にする』『あいさつをしっかりする』を目標に、有意義な2日にしましょう。」
と、お話がありました。感染症対策を丁寧に行いながら、楽しい実りある2日間を過ごしてくださいね!
保護者の皆様には、朝早くから送迎やお見送りをしていただきまして、本当にありがとうございました。お世話になりました
12月8日(火)5年生は、県の学力診断調査を、3、4年生は市内の標準学力調査をしました。
また、1、2、6年生は、市販の標準学力調査を活用して、全学年が学力調査に取り組みました。今回の調査は、中曽根小学校の学力向上に向けた取組の成果と課題の分析に、また、子どもたち一人一人への指導の資料として活用していきます。
12月7日(月)本部役員、各専門部長、各地区長の皆さんにご参加いただき、第4回PTA拡大理事会を行いました。はじめに、PTA会長さんより
「県下では新型コロナウイルス感染拡大が懸念されていますが、2学期のPTA活動を振り返り、子どもたちのためにできる活動を進めていきましょう」
とご挨拶いただき、会をスタートしました。
2学期の各行事の反省では、運動会や校内音楽会の実施について、良かった点や改善が必要な点等を積極的に出していただき、今後の計画・実施の方向について貴重なご意見を多くいただくことができました。また、3学期の行事予定や次年度の役員選出についての確認、各専門部からの活動報告を行いました。コロナ禍の下、今年度は従来通りの活動が思うようにできなかった部がほとんどでしたが、参加してくださっている皆さんの「中曽根小学校の子どもたちのために」という思いが伝わってくる会となりました。
12月となり、2020年もあと1か月となりました。新しい年を迎えるにあたり、学校の環境を整えようと、6月に引き続き地域のボランティアの方々が剪定作業に来てくださいました。
ツツジなどの低木だけでなく、松の木の高い所の枝葉も丁寧に刈り込んでくださり、2日間で学校の木々がとてもすっきりと美しく整いました。おかげさまで、2021年を整った環境で迎えることができます。寒い中の作業、本当にありがとうございました
中曽根小学校にお花のアレンジメントが届きました。
花き活用拡大支援事業による、花のアレンジメントのプレゼントです。今回は松山市の越智花店様より届きました。届いたお花は、各教室に飾られていますありがとうございました
11月30日(月)避難訓練を実施しました。
まず、朝の時間に「緊急地震速報」を聞き、大きな横揺れがくるであろう20秒後までに、自分の身の安全を確保する練習を行いました。物が「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」安全な場所に身を隠すことを確認しました。
実際の訓練では、それに加えて運動場に素早く静かに避難する練習も行いました。『おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない』の「おはしもち」を合言葉に、頭を帽子や座布団などで覆い、整列して移動しました。
静かに話を聞いたり、指示されたことを素早く行う・集合した時に無駄なおしゃべりはしない・落ち着いて行動するなど、避難訓練を通して、毎日の行動が非常時につながることがよく分かりました。いざというときに、自分や友達の命や安全を守るためには、日頃の意識が大切なんですね。
11月26日(木)学校保健委員会を実施しました。今年のテーマは「感染症に負けない!心と体の健康づくり~今、わたしたちにできること~』です。
はじめに本校養護教諭より問題提起、つづいて児童保健委員会の発表を行いました。その中で、本校における感染症予防のための取組や児童保健委員会の活動、5・6年生対象に行ったアンケート結果などを紹介し、感染症の流行に伴う差別や偏見をなくすために大切なことについて考えたことを発表しました。
発表後の感想発表では、参加していた5・6年生の子どもたちが多く挙手し、これから自分たちが気を付けたいことや取り組んでいきたいことを述べました。
学校歯科医の坂田先生、学校医の藤枝先生 お二人からも子どもたちに分かりやすく指導・助言をいただきました。両名の先生方のお話に、子どもたちは真剣に耳を傾け、その姿からは、子どもたちが自分自身の健康をセルフコントロールすることの大切さを実感している様子がうかがえました。最後に参加してくださっていた保護者の方を代表して本校PTA保健部長さんより、お礼の言葉と感想が述べられ会を締めくくりました。
愛媛県は感染警戒期となり、今まで行っていた日常の感染対策を徹底することが求められています。子どもたちが安心・安全な生活をおくることができますよう、ご家庭におきましても「新しい生活様式」を踏まえた取組にご協力いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
二部合唱「未来へ届け」
器楽合奏 組曲「惑星」より木星
『ぼくは、最後の音楽会ができたことが一番うれしかったです。6年間やってきて、今年が一番練習が短かったし、難しかったけれども、成功してうれしかったです。中でも、合奏は練習では全然合わなかったけれど、本番では今までの成果を発揮することができたと思います。みんなで力を合わせてできたことがよかったです。』
『高い声が少し出づらかったけど、たくさん練習をして大きな声を出しました。本番ではうまくいってよかったです。合奏では、友達と息を合わせてがんばりました。いい思い出になりました。』