3月1日(火)ありがとう集会の前に、5・6年生による引継ぎ式を行いました。
まず、5年生から6年生へ花鉢のプレゼントを贈呈しました。そして6年生からは、5年生へこれからの校内美化作業に役立ててほしいとのことから、家庭科の授業で制作したぞうきんが贈られました。
そして、代々6年生へ引き継いでいる青少年赤十字の旗が、6年生より「VS(ボランティア・サービス)の精神を引き継ぎ、より良い中曽根小学校をつくってください」という言葉と思いと共に5年生の代表の子どもたちへと手渡されました。
5年生は図画工作科の学習で、メッセージボードを制作しています。電動糸鋸を使って、木材をデザイン通りに切り抜き、色を塗った後にホワイトボードを貼り付けます。
曲線を切るのは、板を回すタイミングや向きが難しくて苦労していましたが、頑張って切っていました。完成するのが、楽しみですね
2月25日(金)参観授業で公開する予定だった「ドリームマップ発表会」を行いました。
「将来の夢」や「将来なってほしい社会」、「なりたい自分」、「大切にしたいこと」など、自分が描く未来について真剣に考え、発表することができました。友達の発表も良い姿勢で聞くことができて立派でした。
6年生みんなの将来が楽しみです。
2月25日19:00よりPTA新旧合同部会と拡大理事会をオンラインにて開催しました。
例年と違った開催形式となりましたが、参加した皆様のご協力により、各部ごとに今年度の活動報告、役員選出、来年度の活動計画立案などを行うことができました。お世話になりました。ありがとうございました。
新しい教育課程が実施され、小学校においても子どもたちがプログラミングを体験しながら論理的な思考力を身に付けるための学習活動が行われるようになりました。こうした考え方は、社会問題の解決や生活場面においても、活用できる力だと言われています。
今回は、6年生が理科「電気と私たちの生活」で、プログラミングソフトを活用し、暗さや人を感知すると自動的に電気のスイッチを入れたり切ったりするプログラムを作りました。プログラムのつくり方が分からなかったり、うまく作動しなかったりしたときは、ICT支援員の方にアドバイスをいただきながら、学習を進めていきました。
自分が作ったプログラムがきちんと動いたときの子どもたちはとてもうれしそうでした学習を通して、私たちが電気を効率よく使い便利な生活ができているのは、プログラミング技術によるものが多いということに気付くことができました。
2学期から中曽根小学校のALTとして、勤務してくださっていたいたアストリッド先生が帰国されることになりました。2月15日が最後の授業日でした。
子どもたちに、外国語に親しむ機会を多く作ってくださったアストリッド先生。子どもたちは優しいアストリッド先生が大好きでした。授業が終わって職員室に帰ってきた先生を、次の授業のあるクラスの子どもたちが待ち構えていることもありました最後の授業の終わりには、涙ぐむ子も
短い間でしたが、本当にありがとうございました!母国でも、お元気でご活躍ください
2月15日(火)今日の給食は、中曽根小学校の6年生が考えた献立です。
メニューは、ごはん、さわらの塩焼き、ほうれん草のごま和え、豆腐と野菜のみそ汁、はるか、牛乳です。
「彩りが鮮やかになるようにしました。にんじんは熱することで甘くなり、苦手な人でも食べやすくなるよう工夫しました。今回の学習を活かして、自分で料理をするときに、栄養や彩り、旬の物に気を付けたいと思います。」と考えた児童のコメントです
彩りが良いと食欲も湧きますね食べる人のことを考えて、献立を工夫してくれたんですね。旬の食べ物は、ほうれん草、大根、かぶ、白菜、はるかです