日本代表選手がやってきた!ーフェンシング体験学習(4年生)
2020年1月20日 17時25分
今日は朝からフェンシング協会の5名の方々がいらっしゃって、体験教室の準備をしてくださいました。 2時間目には 、全校児童対象にフェンシングの試合のデモンストレーションを見せてくださいました。本校動体視力ナンバーワンと思われる安居先生も早すぎで見えないというほどの素早いサーベルの動きにみんな目を見張りました。それもそのはず、われらが中曽根公民館の向井主事さんをはじめ、佐々木さんも日本代表選手の経験者なのです。 どこにあたったのか早すぎて分からないけど、電光掲示得点版のどっちが得点したかを教えてくれる光でみんなでお二人に声援や拍手を送りました。とってもカッコよかったです!新田さんがアナウンスや説明で盛り上げてくれたので、子どもたちもフェンシングの楽しさをすぐに感じ取ることができたようでした。
その後、4年生の両クラスにフェンシングを体験させてくださいました。子どもたちは木曜日に練習した装具を身に付け、練習用の柔らかいサーベルを使って、「プレ アレ」で始まる試合形式でのかっこいい体験学習となりました。電光掲示板にどちらが得点したかもしっかりと表れるので、子どもたちは大興奮。「おもしろーい。」「もっとやりたーい。」と大喜び。フェンシングは魅力的な競技だなと感じました。中曽根公民館での練習を見に来てくださいと誘ってくださったので、また是非、見学に行ってみましょう。
このようなチャンスを与えてくださった、向井主事様、フェンシング協会の皆さん、ありがとうございました。今日体験した児童の中から、将来、フェンシングを本格的に練習し、生涯楽しめる人が出てくると嬉しいです。