終業式ー立派な発表!大きな歌声!嬉しかったです!
2019年7月19日 15時24分今日は1学期の終業式でした。
雨が断続的に降りましたが、警報までは出ず、予定通り終業式を行うことができてよかったです。
終業式では、子どもたちが集団行動のルールがしっかり守れ、静かに集合できていたことを校長先生からほめていただくことからスタートしました。このことは、校長先生が4月にみんなで頑張ることと提案してくださっていたことです。
もう一つの4月からの目標は、周りの人や友達に温かい言葉をいっぱい伝えることで、いいクラス、いい学校にしていこうということでした。この目標に向かって頑張ってきましたね。
各学年の1学期の頑張りについて振り返り、誉めてくださいました。6年生のボランティア活動にリードしてもらって、一人一人が頑張ってみんなの学校をみんなで作っているんだと教えてくださいました。
44日間の夏休みがいよいよ始まります。プール開放もあります。ルールを守って怪我なく使えますように。盆踊り大会もあります。2学期にみんなで元気に挨拶ができることが楽しみだと伝えてくださいました。
各学年の児童の堂々たる発表は素晴らしかったです。1学期にできるようになったことをそれぞれが発表しました。計算、そうじ、思いやりの言葉、習字、外国語、水泳、書写、挨拶、自然の家の登山、キャンプファイヤー、算数円の面積、分数の割り算、掛け算などが上がっていました。膝が黒くなるくらいまで頑張って床を拭いた1年生の発表が印象的でした。
全校のみんなで歌った「校歌」。今までで最高かも!と思えるくらいの大きな歌声で、みんなが気持ちよく歌っていました。隣に立っていた出射先生の声も気持ちよく響いてきて、私も負けじと声を張り上げたものです。
終業式後の青木先生のお話はみんなの命を守るための指導でした。真剣に聞いている子どもたちに安心しましたが、44日間、きまりを守り、自分や友達の大切な一つしかない命を 守れる夏休みにしていきましょう!
保護者の皆様、地域の皆様、1学期の間のご理解、ご協力本当にありがとうございました。