一人一鉢に取り組んでいます!
2019年6月4日 17時35分中曽根小学校の朝は、ボランティア活動の高学年児童の自主清掃や挨拶運動に加えて、玄関や中庭が、花の水やりをする子どもたちでとても賑やかです。
1年生は、先日蒔いたアサガオの芽が出て、毎日成長を楽しみに水やりをしています。双葉は全部の鉢に元気に出ていますが、本葉が早くもたくさん出ている植木鉢もあります。花言葉は、「愛情」だそうです。
2年生は、野菜を育てています。もうピーマン(花言葉は「海の恵み」)は収穫できた児童も多かったようです。小さいナス(花言葉は「真実」)を見つけました。ミニトマト(花言葉は「感謝」)は青いけどしっかり実ってますね。
3年生は、昨年度末に植えたパンジー(花言葉は「私を思って」)がまだまだ元気でびっくりします。昨年の園芸担当の先生に花がら摘みを教えてもらっても手入れしたおかげですね。こっそり校務員さんも花がら摘みを手伝ってくれていましたよ。感謝しないといけませんね。この後は理科で観察しているポットに成長したホウセンカ(花言葉は「短気」「私に触れないで」触ると種が飛ぶからかな?)を植えます。何色の花が咲くか楽しみですね。
4年生は、ポーチュラカです。花言葉は「いつも元気」。暑い暑い日差しの強い日に元気に咲いてくれる可愛いけど、たくましい花、まだこれからですが、たくさん花をつけるのが楽しみですね。理科ではヘチマ(花言葉は「悠々自適」)も観察します。
5年生は、サルビアです。赤くて強いイメージ、花言葉は「尊敬」「家族愛」だそうです。甘い蜜の魅力をみんなは知っているかな?
6年生は、日日草。花言葉は「楽しい思い出」です。自分の好きな色を選んで植えています。たくさん花をつけてほしいですね。
環境委員会の児童はマリーゴールドを育てています。花言葉は「真心」。毎日水やりを頑張ってくれてありがとう。
全校のみんなで、これから始まる暑い夏に負けずに、たっぷりお水を上げてきれいな花をたくさん咲かせたいですね。(花言葉って素敵な意味のものが多いですね!)