市教育委員会のICT支援員派遣事業により、市内各校にICT支援員の方が派遣されています。中曽根小学校にも１１月下旬より、週２回程度来校してくださっており、授業でのICT活用場面において児童支援をしていただいています。

　今日の午後は、２年生国語「冬をみつけよう」の学習で、自分で見つけた「冬らしいもの」をロイロノートの付箋に書き、提出箱に提出していました。分からないことや教えてもらいたいことがある児童は手をあげ、支援員さんや先生たちからのアドバイスを受けていました。関係のあるものを同じ色の付箋にしたり、付箋にイラストを描いたりするなど、集めた言葉を工夫して楽しくロイロノートの機能を活用していました。

　提出された付箋は大型提示装置に提示され、子どもたちは写し出された付箋の内容を見ながら、どんな言葉を見つけたか話し合いました