校長先生のお話(校長講話)

2018年6月22日 18時01分

 今朝の青桐の時間は校長先生のお話でした。

 校長先生は、命のつながりや命への感謝についてご自身の家族のことから分かりやすくお話を始めてくださいました。

 また、横のつながりとして友達や周りの人たちとの関わりについて、これまで出会ってきた人とのエピソードを紹介して、「自分では何気なく言った言葉が相手を傷つけてしまうときもあること」や「した人はすぐ忘れるけどされた人の心には深く残ってしまうもの」と言うことも教えてくださいました。

 校長先生ご自身は、これまで「笑顔でつながる」という言葉を大切にし、そういう生き方を目指して生活されていることを紹介してくれました。そして、縦につながってきた自分の命も友達の命も大切にして、笑顔でつながっていこう」と子どもたちに語りかけてくださいました。

 校長先生は、ご自身の家族のことや体験をたくさん語ってくださったので、子どもたちは食い入るように校長先生を見つめ、しっかりと話を受け止めて聞くことができていて、成長を感じました。心を動かされたお話を聞くことができた青桐の時間でした。