学校保健実習生来校
2021年6月15日 13時26分6月15日(火)四国中央医療福祉総合学院より、学校保健実習のため、6名の学生が来校しました。
校長室で挨拶・自己紹介の後、教室へ移動し、児童のフッ化物洗口の様子を見学しました。保健室では、養護教諭からフッ化物洗口の片付けや朝の健康観察活動についての指導を受けたり、教室では、授業の様子を見学して担任の児童への関わり方を観察したりしました。また、校長先生の校内巡視に同行し、感染症対策や児童の安全のための配慮事項についても学習していました。
感染症予防に配慮しながら、一緒に話したり、遊んだり、活動したりしてくれるやさしい実習生の皆さんに、子どもたちもすぐなついていたようです
医療現場でも学校でも、子どもたちの命と安全を守るということが一番大切なことです。今日の経験や学びが実習生の皆さんにとって、有意義なものとなることを願っています。