Ｒ6中曽根小日記

如月2日　節分

4年花組で

「あたりまえ　ふつうって何？」

という「無意識の偏見」について

考える授業をさせていただきました。

はじめに、15分動画を視聴した後に

「この男女の区別、必要？」

というワークショップしました。

動画では、日本はジェンダーに関する

指数が世界的にも低く

男女格差が大きい国だと

紹介されました。

国会議員、企業の役員における女性の数

男性の育休の取得日数など

先進国の中では、

最下位に近い数字だそうです。

そこにあるのは、昔から

女性に対する無意識の偏見があり、

それが是正されることなく

今も受け継がれているということです。

ジェンダー、男女共同参画に対する

意識の変革が今、求められています。

ワークショップについて

4月さんの授業後に紹介します。