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皐月31日

昨日、県民文化会館で開催された

愛媛水平社100年記念大会に参加してきました。

1922年全国水平社創立大会が開催され

その１年後、1923年に

愛媛水平社が設立されました。

それから100年。

「創立100年の記念大会は開催するけれど

100年を喜び祝うことはしない。」

この言葉の意味を重くかみしめた。

太鼓集団「絆」によるオープニング

反差別の思いの詰まった和太鼓の演奏。

200文字の手紙の朗読。

反差別の思いや感謝の思いが込められていた。

差別と闘ってきた人たちによるシンポジウム。

「差別をしない」から「差別を許さない」へ。

思いを新たに学び続けていく。

そして、啓発、発信をしていく。

今日は、２・５年生を対象に

性的マイノリティに係る授業をした。

（詳しくは後日掲載します。）

子どもたちは一生懸命考えてくれた。

素直な子どもたちに感謝の気持ちを伝えた。

しっかり考えてくれてありがとう。

誰もが幸せに生きていくことのできる社会を目指して。